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赤ちゃんとママのワークショップ Strawberry Worksです!
前回の記事 写真の整理とアルバム作成どうしてる?の続きです。
第1回まずどういったカタチにするか。
・フォトブック
・ポケット式アルバム
・貼り付けるタイプ
・スクラップブッキングタイプ
これは、予算やデコレーションをするかしないか。保存力?など。
保存力でいうと同じ銀写真・保存環境であれば、フォトブックかもしれません。ただフォトブックの台紙の強度にもよるでしょう。そう考えると貼り付けるタイプかなぁと個人的意見。そして逆に保存力が心配なのは、スクラップブッキングタイプ。
じゃ、スクラップブッキングタイプは、ダメかというと、これは逆に、いろいろなレイアウトができ、一番楽しい思い出の残し方にも思います。富士フイルムから新発売の「つづけるアルバム」がまさにそうだと思います。
私の今までのアルバムの種類
- 0歳 :貼り付けるタイプ
- 1歳・2歳:ポケット式
ポケット式アルバムは、整理収納アドバイザーさんが紹介されていた方法です。1・2歳の写真をおさめることができました。
これは、本当に楽でした。ただ、写真を入れるだけなので、おばあちゃんやおじいちゃんにみせた時の反応としては、これはいつの写真?どこ?というのがありました。ちっちゃなシートをいれて、場所などを書いてはいたのですが、ポケット式なので、出てきてしまったり、本来の位置からずれてしまったりしていました。
貼り付けるタイプから、なぜ、ポケット式に変更したか。それは、自宅の保存環境を考えました。貼り付けるタイプだと場所をとる。ポケット式なら薄いのでたくさんの写真を残せるのではないかということ。
ポケット式は、整理にはもってこいかもしれませんが、ちょっとアルバムとしてのトキメキ感がかけるのかなぁ。私にとってはですよ?
同時期に、甥っ子が1年間のアルバムをみせてくれました。フォトブックです。やっぱりコンパクトだし、コメントなどもそえられるので、思い出を振り返りやすいですよね。
予算を考えるとフォトブックはとっても高いイメージがあります。でもそれは、長年の写真の技術がいかされたものであるからして。あれだけのものを現像写真で作るとなると、枚数にもよると思いますが、それに近いくらいの金額はかかるのかなぁと思います。作成時間も含めてね。
だけどやっぱり、私としては、娘に残してやりたい写真は、かぎりなく「写真」であって、「写真」のサイズなんです。
私の環境のタイプの結論。
娘には、各年齢のベスト1・2枚・行事のものを、高品質の富士フィルムの銀写真を現像し、貼り付けるタイプへ保存+DVD保存データがベター。
私たち夫婦の家族の思い出の形として、スクラップブッキング。このスクラップブッキングに使う写真の品質は、さほどこだわらない。思い出をカタチにする楽しさ、トキメキを感じることができればOK
- 作成時間があるか
- 予算はあるか
- デコレーションをしたいか
この3つで、ベターなアルバム種類のヒントになるかなぁって思います。ざっくりとですが、保存力・トキメキの両方を考えた私なりのチョイスをご紹介します。
すべての項目がYESタイプ
・貼るタイプのアルバム(メイン)
・フォトブック(予備)
・DVDや有料タイプの保存サービスの利用(予備)
時間がないけど予算はあるタイプ
・フォトブック(メイン)
・DVDや有料タイプの保存サービスの利用(予備)
時間はあるけど予算はかけたくないタイプ
・ベストショットの貼るタイプのアルバム(予備)
・DVDなどのデータ保存(メイン)
こんな感じでしょうかねぇ。あくまでも、一個人的意見です!!アルバムの種類に迷われた時の参考になれば幸いです。デコレーションが好きな方は、私と同じように、スクラップブッキングもおすすめです☆
第2回 〇〇〇 〇〇 ?がありましたら・・またよろしくお願いします^^*
富士フイルムi.s.認定 アルバム大使 hiRo
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